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細胞の外と内とで量の差がある

うつの初期段階だとも言えるでしょう。

生活上の注意点塩分は高血圧の重要な原因、塩辛いものを控え、塩分の摂取を減らそう。
太るほど血圧は上昇する。食べすぎをやめて肥満を予防し、太っている人は減量が大切。
不摂生や過労を避け、睡眠と休養を十分にとろう。
悩み事や心配事は積極的に解決して、ストレスはため込まないように。
適度な運動は血管の柔軟性を保つ。よく歩き、こまめに体を動かして運動不足を解消。
便秘も高血圧の大敵。野菜と水分をたっぷりとって便秘を解消しよう。
カリウムは塩分の害を減らしてくれる。さといもやバナナなど、芋や野菜·果物を十分に。
脂質異常症高脂血症血液中の脂質コレステロールや中性脂肪などが多くなりすぎた状態を脂質異常症といいます。以前は高脂血症といわれていたものです。血液中の脂質が増えすぎると、それが血管壁にたまって血液の通り道を狭くし、動脈硬化を進めます。心臓の筋肉に血液を供給する冠動脈で動脈硬化が進行すると、狭心症や心筋梗塞を起こします。脳の血管で動脈硬化が進行すると、脳梗塞を起こしたり、認知症の原因になったります。
コレステロールは、細胞膜やホルモンの材料となる脂質であり、中性脂肪は余分な栄養分を脂質に作り替えて蓄えたもので、いずれも必要不可欠です。
コレステロールも中性脂肪ももとは脂質ですから、血液という水分の中では分離してしまうので、リポたんぱくというカプセルに詰めて血液に溶け込ませ、運ばれていきます。そのうち、体の各部分へコレステロ-ルを配達するのがLDL、余分なのを回収してくるのがHDL、それらの合計が総コレステロールです。ですから、LDLが多すぎれば血管壁に残されるコレステロールが増えて動脈硬化が進み、HDLが多ければ回収されるコレステロールが増えて、血管壁がきれいになり、動脈硬化が予防されます。それゆえ、HDLを善玉コレステロール、LDLを悪玉コレステロールと呼びます。
中性脂肪が血液中に増えると、血液中のLDLが増加し、HDLが減少して、動脈硬化を進行させることになります。
症状·原因.症状は初期のうちはほとんどありません。
なったりするなどの症状がみられます。

ホルモンと女性
細胞や血液から水分を奪い

  • 医学博士
  • 症状についての知識が不可欠。
  • 細胞を死滅させるのです。

検査より子宮腔内の観察が楽にできるうえ

進行すると、特にまぶたにできたり、手のひらの筋が黄色みを帯びたり、アキレス腱が太く小指の先くらいの小さな黄色っぽいふくらみが皮膚それ以前に、これらの症状が出てくるのは、かなり進んでからですから、血液検査などで発見しておくことが大切です。
食べすぎによる肥満がいちばんの問題点です。
甘いお菓子の食べすぎ原因は食生活にあり、とアルコールの飲みすぎが原因です。
コレステロール値が高いのは、肉類やバターなどの動物性脂肪のとりすぎ、中性脂肪値が高いのは、運動不足も原因になります。
検査·診断.中性脂肪の値を調べます。
血液を採取して、行います。
また、動脈硬化を進める因子である、眼底検査、血糖値、頭部CT検査などで脳の血管の状態をチェックします。

総コレステロール、HDLコレステロール、LDLコレステロール、尿酸値についても調べ、血圧測定も異常があって動脈硬化が心配されるときには、精密検査として、胸部ㄨ線検査や心電図検査で心臓を調べ、総コレステロールが220mld1以上、あるいはLDLが1401、de以上の場合を、高コレステロール血症J.HDLが40m0de未満の場合を「低HDLコレステロール血症」、を「高トリグリセライド血症」といいます。このうち一つでもあれば脂質異常症とされます。これらが合併している人も少なくありません。
中性脂肪が150mlde以上の場合<基準値>|150-219mg/dl男性40~86mg/dl女性40~96mg/de70.-139mg/dl50149mg/de総コレステロールHDLコレステロールLDLコレステロール中性脂肪|治療.改善のために大切なのは食生活です。

細胞や血液から水分を奪い

免疫力の武器となるやく

師はこれらの生活改善を指導して、食べすぎ飲みすぎをやめて、肥満を解消し、動物性脂肪の摂取を減らすなどです。
また、散歩などの軽い運動で構いませんので、継続して実行します。
医それでもまだよくならないときに、薬を使用します。
さらに高血圧、脂質異常、最近、特に問題視されているのが内臓脂肪の害です。内臓脂肪とは内臓やその周囲にたまる脂肪で、糖のうち2項目以上が重なると、「メタボリックシンドローム内臓脂肪症候群」と診断されます。
腹囲でそれを測定します。
男性85cm、女性90cm以上あって、高血内臓脂肪は増えるとすぐに血液中に放出され、血液中の中性脂肪が増加します。その結果、悪玉のLDLが増え、逆に善玉のHDLが減少してしまうのです。また一方で、内臓脂肪が増えると、インスリンの働きが低下して血糖値が高くなる、動脈の傷の修復が妨げられる、血圧が上昇する、血が固まりやすくなる、などが起こります。このように、内臓脂肪は動脈硬化を進め、糖尿病を引き起こし、血栓を作って、心筋梗塞や脳梗塞の引き金にもなるのです。それゆえ、内臓脂肪を減らしてメタボを改善することも治療にとって重要です。
生活上の注意点肥満を防止する。
太っている人は減量の努力を。

食べすぎをやめて、糖質のとりすぎをしない(砂糖、和菓子、ケーキ、清涼飲料など)。
牛肉、豚肉、バターなど、動物性の脂肪の摂取を控える。
魚類を多めにとる、魚の油には脂質異常を改善する働きがある。
野菜、きのこ、海藻、果物など食物繊維の多いものをとる。
卵、魚卵、レバーなど、コレステロールの多い食品を控える。
アルコールの飲みすぎをしない。
適度な運動をし、日常生活のなかでこまめに体を動かす。
睡眠と休養を十分とり、規則正しい生活を。
心配事や悩み事は積極的に解決して、精神的ストレスをためない。

狭心症、

こうそく心筋梗塞年をとると血管も老化が進み、弾力を失うとともに、年齢とともに動脈硬化が進みます。
血管の内側に汚れがたまって、血液の通り道が細くなります。
この現象を動脈硬化といいます。

治療費が高い

ケアが大切統合失調症という

心臓の筋肉に血液を供給している冠動脈もその結果、心臓の筋肉が必要とする酸素と栄養供給が細くなった血管からでは間に合わなくなり、どして、心臓に負担をかけたときに起こりやすく、これを労作性狭心症といいます。
胸が痛むなどの症状が現れます。
これが狭心症です。
早足で歩いたり、階段を一気に上るなまた、動脈硬化とはあまり関係なく冠動脈の血管がけいれんするために血液の通り道が狭くなって狭心症を起こすケースもあります。
これを血管攣縮性狭心症あるいは安静時狭心症といいます。
さらに動脈硬化が進行すると、血管の細くなったところに血のかたまり血栓が詰まり、血液が供給できなくなり、そこから先の筋肉が死んでしまいます。このとき、激烈な痛みに襲われます。
これが心筋梗塞です。
症状·原因立ち止まって1~2分休んだら、朝、家を出て少し歩いたところで、急に胸を締めつけられるような痛みを感じたので、を持っている方はいませんか。これは、まさに狭心症の症状です。
痛みもおさまったので歩きだし、そのあとは何もなかった…。
そんな経験狭心症の発作は、心臓が働きを高めたときに起こりやすいのです。たとえば、歩き始め、運動のし始め、急ぎ足になったとき、したとき、腹を立てたとき、タバコを吸ったときなどです。

細胞レベルの研究

こうした条件が重なると、特に起こりやすくなります。
坂や階段をしるとき、食事のあと、寒いところにいたとき、興奮狭心症の自覚症状は、ともあります。
胸が締めつけられるような痛みで、その痛みが左肩や左腕の内側、あるいはあごに向かって走ることもあります。
人によっては、胃の痛みや奥歯の痛みとして感じるこしかし、静かに休んでいると間もなくおさまり、まいがちです。
その後はまったく平常にもどってしまいます。
前と同じように、あるいはもっと早足で歩いても、何ともないものですから、つい見過ごしてしもしも、こうした症状に思い当たったら、すぐに専門的な検査を受けてください。
になり、やがて心筋梗塞へとつながっていきます。
狭心症は短時間で症状がおさまり、それで死ぬことはありませんが、放つておくと繰り返し発作を起こすよう方、心筋梗塞が起こると、焼け火箸を突き刺されたような、鉄の爪で引き裂かれるような、などと表現される激烈な胸痛に襲われます。

そのまま死に至ることも少なくありませんから、すぐ命は助かっに救急車を呼んで専門施設(CCU:心疾患集中治療室。主に心筋梗塞などの冠動脈疾患の患者を治療する施設)たとしても心臓の一部が損傷されてしまうため、心臓の能力が低下することになります。
のある病院に入院しなくてはなりません。
心筋梗塞の発作が起こると、検査·診断発作が起きたときでないと心電図に変化は現れません。
狭心症を診断するには、心電図検査が決め手になります。
しかし、そこで運動をしながら心電図をとる運動負荷心電図や、携帯用のホルター心電計をつけたまま1日生活をして記録する、24時間心電図をとると、だいたい診断がつきます。
そのほか、血液検査で動脈硬化を進める危険因子であるコレステロール、心臓核医学検査、心臓カテーテル検査などを行います。
中性脂肪、血糖、尿酸などを調べ、血圧を測定します。
さらにくわしく調べるには、胸部ㄨ線検査、心臓超音波検査血管の詰まった部位を見つけ、心筋梗塞が起こったときには、緊急検査として、血圧と心電図をモニターしながら冠動脈造影を行い、経過を観察するためには、狭心症の場合と同じ検査が行われます。
同時に血流を再開させる再灌流療法を施します。
その後の治療.狭心症発作が起こったときには、安静にすることが大切です。医師にかかっている人であれば、ニトログリセリンなどの血管を広げる薬を処方されているはずですから、それを服用します。

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症状から始まったケース
症状から始まったケース

病気の芽を早めに摘み取ろう

狭心症の治療目標は、発作が起こらないようにし、心筋梗塞へと進むのを防ぐことにあります。そのため、冠動脈を広げて血流量を増やす薬や血栓を予防する薬が使われます。カテーテルを挿あるいはバイパスを作る手術などを行うこともあります。
舌下錠を用いてもよくならない、入して狭くなっている冠動脈を広げる、バルーン療法やステント挿入術、心筋梗塞を起こし、胸の激しい痛みを訴えて倒れたときは、院に行き、入院治療する必要があります。
楽な姿勢で寝かせ、安静にします。
10分以上も痛みがおさまらないときは、救急車でCCUのある病医療機関では、すぐに心電図を調べ、冠動脈造影で梗塞を起こした場所を確かめ、再灌流療法などを行います。
ら、狭心症と同じように冠動脈の血流をよくする薬を用い、バイパス手術が適応であれば実施します。
同時に、不整脈が起こりやすいので、その予防措置をとります。

急性期を過ぎた多くの人は高血圧や脂質異常症などの生活習慣病があるので、狭心症でも心筋梗塞でも、行することが肝心です。
その治療も行います。
また、日ごろから病気の治療をきちんと行い、食事をはじめとする生活管理を実さまざまな調査や研究によって、狭心症や心筋梗塞の原因である動脈硬化を進める危険因子リスク·ファクターうにすれば、狭心症や心筋梗塞の予防が可能です。
といわれるものが明らかにされています。
この危険因子をなるべく減らすよ生活上の注意点脂質異常症、糖尿病、動脈硬化の原因になる病気を治療し、コントロールする。
高血圧、心臓病の重大な危険因子であるタバコをやめる。
肥満を解消し、予防する。
適度な運動は血管を柔軟にして動脈硬化の予防に役立ち、また肥満の解消·予防にも効果がある。

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動脈硬化を進展させてしまうかもしれません。

遺伝子の型をもっている

女性ホルモンを試して、よければしばらく続けるのもいいかもしれないと勧められ、2週間ほど試した後、やめました。
「これといって実感できる変化がなかったのと、もうひとつは以前からユング心理学などを読んでいて、ユングの説によれば、私にもそろそろ人生の転機がくるのかな、というのがあったから。それを自分で実感したかったわけね。来る前にホルモン剤を飲んでいると、わからなくなってしまうでしょ。薬で乗り越えたくなかったんです。なにか来るのだったら、自分でおとしまえをつけてみたいと思ってました」
というわけで、更年期とは全面対決やってみますと説明しました。
する覚悟はできていました。
ドクターにはもう少し素のままで頭の中がボーッとして、集中力がない、判断がシャープじゃないと感じるようになったのは、閉経のころだったような気がするといいます。

「ちょうどそんな頃にとても腕のいい整体師がいると聞いて、肩が痛いのやひどい疲れをほぐしたいと思ってかかりました。治療はかなりきついものでしたが、最初に治療を受けたときには紗がかかったようになっていた頭の中が、スキッと霧が晴れたようになって。
感動するくらい効果があったんですよね」
肩も楽になり、1年くらい通い続けましたが、体調がすっかり回復するまでにしかし、劇的な効果は最初だけで、は至りません週2回、私、ウツ病です
ウツ症状は少しずつ進行していて、やがて不眠の症状も加わります。若いときから眠りは浅いほうでしたが明け方の3時頃に目がさめるようになり、十分な睡眠がとれなくなってきました。これまで好奇心のかたまりのようになって突き進んできた仕事を、義務的にこなすようになり、趣味の芸術鑑賞にも感動しなくなっていきましたたまたま心療内科のドクターを取材したのは、自分でもウツ状態を自覚するようになった頃です。もともと人に対する気くばりは人一倍するタイプだけに、仕事が終わったときの疲労感がひどい。帰宅するとなにもしたくない家族にも口をききたくないイライラする。とくに夫に対してむしょうに腹が立って、いまいましく思ってしまう日が続きました。週末は人に会いたくない、電話に出るのもいや、毎週末通っていたスポーツクラブに行くこともなくなり、ひたすら家にいて眠り、目がさめるとなにか食べるか、飲んでいるか。まっく活動的ではなくなっていました。

うつ状態におちいる治療ができるかもしれないそのころかなりの資金を集めて新しく立ち上げた仕事もうまくいっていませんでしたいっしょに立ち上げた人の責任も大きいのに、冷静に判断できなくて、ひたすら自分のせいだ、私がだめなんだと責めてしまうのもウツに入っている証拠それに物忘れが出てくる。これも老人性のボケではなく過性のものでウツ症状のひとつなんですね
と智子さん。心療内科のドクターに私、ウツ病ですと訴えて、診察を受け、しばらく抗ウツ剤SSRIの投薬を受けました。薬のおかげで、多少の吐き気など副作用はあったものの、ウツの症状は多少は回復しかし、そこそこ効果はあったものの、薬も3か月で中止してしまいます。
「整体も心療内科の薬もけっきょくみんなやめてしまったのは、最終的にはやっぱり自分の力で治すしかないと思ったからなんですね。つまり、整体をやっても、心療内科の薬を飲んでもある程度はよくなるけれど、完全には治らない。
そのよくならない部分というのは私の環境的なものに起因していて、それが解決しなければすっきりとは治らないというのがだんだんわかってきたんです」
仕事上の問題を解決するしかない。そこの部分は薬や整体では治しようがない。そのことがはっきりとわかったときに、智子さんは改めて自力でやってみようと決意を新たにします。以前、ユング派の分析家を取材したことがあったんです。取材のあと、『私も分析を受けてみたい』と言うと彼は『分析はとても面白いですよ。だけど、究極は自力で解決するのがいちばん。

 

ホルモン·バランスが崩れてくる。

人の助けを借りるのもいけれど、自分で自分を治していくことにまさるものはない』と言いました。それが耳に残っているせいか、整体や心療内科などいろいろ頼ってはみるのだけれど、最終的には委ねてしまうことはなく、やっぱり自分でなんとかしなければと思っていたんですねと振り返る智子さん。仕事では問題をかかえていました。会社を設立してから、本来得意分野とする雑誌や本づくりに加えて、いくつかの新しい分野にもチャレンジする機会にも恵まれてきました。目の前にあるおもしろそうなものは片っ端から試みて、事業を拡大し続けてきました。それがいつのまにか身の丈以上のものになっていたり、不得意な分野にもかかわらず無理をしてがんばってやっていたり。そうした仕事の整理整頓にとりかかりました。

  • 「どんどん霧が深くなっていく感じ」
  • 仕事上で自分が抱えている困難をときほぐしていく。
    こんがらがっているところをひとつひとつ解きほぐしていって、自分のなっとくできる形にもどしていく作業をやっています。そのためには時間が必要です。この仕事は自分には無理だと納得して人にお願いをしたり、ゆずったり、仕事を降りたり。ようやく自分で納得のいく形がついてきたところでしょうかこうして、仕事の整理がつきはじめてくると、睡眠剤の力も借りず夜も眠れるようになって、夜中に覚醒することもなくなったといいます。気持ちが楽になれば、体も緊張がとけて楽になります。眠れるようになっのもそのせいでしょう。体が元気になると、ふたたび意欲も沸いてくるようになるものです。
    智子さんにとって更年期とはどんなイメージかと尋ねてみました。
    「カオス混沌かな。どんどん霧が深くなっていくという感じ。細胞たち中年期というのはたずなをどんどん増やしていく時期じゃないですか。たずなを引いているのも自分だし、馬車馬のように走っているのも自分。いろんなおもしろそうな仕事が目の前に広がって、それを次々と取り込んでいくうちに持っているたずながどんどん増えていった。増えたら捨てなければいけないのこんがらがってしまった。それに気づくときが更年期かな」
    つのまにか持ちきれないほどになっていて、すっかそして、仕事を増やしても、10年前なら体力、気力ともについてきたのに、同じ量を同じペースでこなせなくなっているのに気づかされるのも更年期でしょう。つまり、これまでとは違うと思い知らされるとき、いままでとは違った考え方、やり方が否応なく必要となってきます。「変わらざるを得ない。これは天からのめぐり合わせだと考えたい。自分の年齢とか経験とか、いろんな要素がめぐりめぐって舞台が回転するという感じ。
    そうした実感です」
    舞台が回転するまさにこの言葉がぴったり。さまざまな葛藤がおさまって改めて視界が開けてくると、まわりに見える景色はそれまでとは明らかに違う。それくらい衝撃的な体験をする人は少なくありません今後は自分にできることとやりたいことのバランスをとって、自分を楽しませてやることを中心にしたい。
    そしてこれまでは全部自分でみないと気が済まなかったけれど、人に任せることを覚え、自分の引出しにあるものを出して若い人たちの役にたてたらいいなと思ってます。いままでは自分が一番で、自分のことで精一杯だったという智子さん。
    これからは人の役に立つような仕事をしたい、それができたら心豊かな今後の人生がおくれるかなと考えているようです。【体験症例⑩】「考え方を変えるような出来事が起きました」
    南田久美子さん54歳は更年期にさしかかって体調の異変を体験し、それをきっかけに自分のこれまでの仕事生活を見直し、将来に向けて軌道転換を決意しました南田さんのようにクリアカットにいく例は決して多くはありませんが、大なり少なり、ティティの再体制化のプロセスプロローグ参照を通るのが更年期ではないでしょうか。

      1. 細胞診が行われます。
      1. 病気を恐
      1. ガン力があることが判っています。

    薬だった。

    こうしたアイデン南田さんは語りま今振り替えると、47歳から50歳くらいが本当に疲れていたなと思いますね。閉経がどういうものかもわかってなかったし。精神的にも眠れなくなったり、考え方を変えるような出来事が起きてきたりしました。会社に経営者になればそれなりの面。だったら管理職の肩書をはずして、自分の原点にも白さもまだまだあるのでしょうけど、なれるわけがないどってみようかと、そんなことを考えたのが私の更年期だったでしょうか大手化粧品メーカーに勤める南田さんが、自分自身の異変に気づいたのは46、47歳の頃。ちょうど閉経の前後頃でしたあの頃は毎日が忙しく、しかも当時は更年期についての情報は今ほどなかったので、はっきりとした自覚はありませんでした。あとから振り返ってみるとあのとき更年期だったのかなという感じですよね3年間くらいはおかしかったといいます。
    が苦痛に感じるようになっていました。
    とくにひどかったのは閉経のあと1年間くらい。

    人に会うの全国にいる美容部員のトップに立つポストで、美容に関する新しい企画や開発をする本部の発信基地のリーダーです。美容の仕事はいつもはつらつとして、きれいにしているのがあたりまえ。それがつらいいやだ。
    お化粧することや装うことなんかどうでもいいじゃないか、と思うようになっていました。南田さんの職業人としての基盤を揺るがすような出来事です。そんなふうに考えるのはむろん初めてでした。
    「きつかけですか?それがよく覚えていないんです」
    ベーシックな色合いの装いに、メークもごくナチュラル。淡々とインタビューに答える南田さん。つい1年前までは女性に美を売る大手企業の、バリバリのキャリアウーマンだったというのに、驚くほど気負いがなく自然体です。
    免疫グロブリンという抗体

    薬にして

    「精神的に大きなストレスがあったかといえば、これといった大きなものがあったという実感はありません。
    ただ、自分なりに考えてみると、これまで仕事ではずっと上にも下にもいい顔をし続けていたな、私はいつも元気で、みんな私についていらっしゃい!というスタンスでがんばってきたかなと思います」
    とくに職場環境に変化があったわけでもなく、ポストが変わったわけでもありません。それがある時期からだんだん元気がなくなり、夜眠れない日が多くなって、人に会うのが苦痛になっていきました。
    若いスタッフがいろんなアイディアを提案してきたり、問題点を指摘したり、茶飯事です。いつもなら余裕を持って耳を傾け、対応できるのに、それが苦痛。
    どんどん言ってくるのは日常それどころか、スタッフが自分を批判しているのではないかと、疑心暗鬼になったり、なにげない相手の言葉にものすごく傷ついたり。
    信頼感が得られないなと感じたりして、どんどん落ち込んでいきました。いままではなんでもなかった他人の一言が気になりました。職場の不都合は全部自分の責任で、自分を全面否定。私さえいなければいいんじゃないかとさえ思い始めました。自己嫌悪と自信喪失。私って最低だとか、たいした力がないのになにをやっているんだろうと、すべてをマイナスに考えるように。こんなふうに落ち込んでいく体験はこれまで記憶がありませんいつも元気印で、アフターファイブは若いスタッフを引き連れて飲みにいっていたのが、そんな気持ちにはなれません。逆に人から誘われると、この人は本当は私を誘いたくないのに誘ってくれているんじゃないかと勘繰ったり。相手の言葉を素直に受け止められないのです。そんな性格ではないんですよ。だから、どうしたのかしら、私らしくないなあと首を傾げることの連続でしと振り返る南田さん。

  • 「アレッ?、アレッ?、
  • 私はどうしちゃったんだろう」
    それでも、会社ではなんとか仕事をこなしていましたが、家に帰るともうダメ。部屋を真っ暗にしたまま一歩も外へ出られません。だれにも会いたくない。椅子に腰掛けていると、耳元に人の声がファファファファアと聞こえてきて、それが気になってイライラ。精神的にもとても不安定になっていました。眠りも浅く、夜中の3時ごろには目がさめて眠れず、疲れているはずなのにどこか頭の芯がさえているような。


    治療ができるかもしれない ガンについてもこれまで何度も臨床試験をしています。 症状への効果が期待できる